ABOUT BROS JAPAN GROUP-04
MADE IN SABAE
伝統が息づくまち鯖江
福井県の嶺北地方に位置する鯖江市は、古くからモノづくりが盛んなまちとして、様々な日本有数の技術を世界に誇ってきました。
中でも眼鏡生産量は国内シェアの9割以上を占めるなど鯖江が持つ高い技術と品質をもって眼鏡を作り続けています。
豊かな自然に恵まれた穏やかな環境の中、職人によるモノづくりの心が息づいています。
揺るぎない信念と共に
世界に誇る眼鏡の産地として、まち全体がひとつの大きな眼鏡工場として成り立っているといっても過言ではないほど、眼鏡産業に携わる会社が多いここ鯖江市。
100年以上の歴史と共に地域に根付き、成長し続けてきた眼鏡産業。この土地の歴史と文化を感じながら、私たちは日々眼鏡づくりと向き合っています。
この土地に会社として存在する以上、ビジネスを通して地域に貢献する、そんな使命にも似た想いを携えながら、根底にある信念を揺るがすことなくこれからもこの地で歩んでいきたいと思っています。
信頼の品質と付加価値
労力をかけて手づくりで仕上げる一本の眼鏡には、機械では表現できない美しさがあり、モノや商品というより作品に近い価値があると確信しています。
BROS JAPANの理念である「自分たちの信じるモノだけを作り続ける」という思想は、鯖江で技術を継承し続けている眼鏡職人なくしては成り立ちません。
最先端とは到底言いがたい、手間も時間もかかる技法で、一本の眼鏡に魂を込めるように一生懸命作り上げる職人の姿は、いつ見てもその感動が薄れることはありません。
職人が費やした労力と時間は、その眼鏡の価値となり作品に宿り続けます。
私たちはこの貴重な職人技、そこから生まれる眼鏡の価値を信じてやみません。
そして、私たちが覚えた感動を、多くの方と分かち合いたい気持ちで溢れています。
これまでも、この先も、私たちはここ鯖江の地で職人と共に「メイドイン鯖江」を発信し続けてゆきます。
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